6 月 12

トライアスロンという競技

僕は、大学に入ってから、トライアスロンをはじめました。トライアスロンといえば、究極の持久系レース。大学にDoo-Upという名前のサークルがあって、そこに1年の後期から参加するようになりました。トライアスロンについての解説は、Wikipediaか、この、Doo-Upのサイトをご覧ください。

今日は、久々に、代々木公園と、公園のそばの織田フィールドと呼ばれる競技場に行き、ランニングの練習(ラン練)に参加してきました。実に、1年ぶりくらいになるのではないかと思います。1-4年生の後輩たちが、和気藹々とランニングをしていたので、僕も混ぜてもらいました。公園のランニングコースを6周=10kmくらい走りました。夕方の公園は、信号もなく、木々の葉が風で揺れていて涼しく、電灯の光があたっていて、なかなか走りやすいです。

Track and Field #1

なぜ、僕がトライアスロンをやるようになったのか、ということが気になる方も、ひょっとしたら、いるかもしれないので、説明します。

理由はあるようでないのですが、一つ目は、僕は中学高校とバスケット部に所属していて、それなりに、持久力があったということ。高校のマラソン大会では、入賞まで行かないとしても、けっこういい位置にいました。二つ目は、ランニングをしているのは楽しいけれど、ランニングだけだと飽きてしまいそうだと思ったこと。三つ目は、小学校でスイミングスクールに通っていて、一応、泳ぎ方は知っていたということ。四つ目は、先のバスケットボールをやっていたことも関係するのですが、やっぱり、アウトドア・スポーツをやりたいと思ったこと。五つ目は、大会がいろんなところで開かれるので、いろんな土地に行けるかなと思ったこと。有名なところでは、ハワイがあります。もちろん、出たことはありませんが。六つ目は、自転車=ロードバイクが、軽くておしゃれで、平常時30-35km/hrの走行が可能な乗りものだということを知ったこと。七つ目は、「トライアスロンやってるよ~♪」なんてと言うと、すごそうだと思われそうだと考えたこと。打算的。八つ目は、個人競技だということ。運動部というと、どうしても、「みんなはチームのため。チームはみんなのため。」という雰囲気が覆っている気がして、「ちょっと構いきれません」と思ったから。自由至上主義=Libertarianism。カタカナで書くと、ちょっと奇妙。ロバート・ノージック。九つ目は、tri-(3つの)が付いていて、数字としての【3】が意味する「調和」「三位一体=trinity」の響きがなんとなく良かったこと。付け加えておくと、”トライアスロン”に類似したものには、陸上競技の王様といわれる、10種競技=デカスロン=decathlonがあります。

Track and Field #2

最後のほうは、ほとんどこじつけです。でも、トライアスロンのレースに出場したあとで、良かったと思ったのは、やっぱり、「ゴールした瞬間」です。スタートするずっと前から、ゴールは、ある一つの領域に決められていて、動くことがありません。ゴールがあるから、スタートできる。ゴールするために、スタートする。ゴールに至るプロセスも、もちろん重要ですが、「ゴールがなければ、誰もこんな尋常じゃないことしないよ」と誰もが思っているはず。競技という、フレームワークが設定されているからこそ、人=athleteは必死になれるのでしょう。

トライアスロンと一口にいっても、レースの距離には違いがあります。僕が出たことがあるのは、{スイム1.5km+バイク40km+ラン10km}のショート、またはオリンピック・ディスタンスと呼ばれるものと、{スイム2km+バイク80km+ラン15km}のミドル。僕がまだ出たことがない、ロングというのは、{スイム3.8km+バイク180km+フルマラソン}で、通称「鉄人レース=ironman triathlon」といいます。横山光輝の漫画や、マーヴェル・コミックスとは幾分異なります。

Ironman - You Will Do This

最近、モチベーションが上がってきたので、まずはショートに出てみようと思っています。

ロングもいつか出てみたいなー!

6 月 09

P906i

僕がしょっちゅう出かけている、愛すべき秋葉原で、あのような通り魔事件が起きてしまうとは、とても残念です。6月で天気が曇りがちで、ただでさえ気分が沈み気味というのに、不意に大きな打撃を後頭部にくらってしまった気がします。おとといの土曜日も、ヨドバシakibaで携帯電話の機種変更をしてきたばかりだというのに。本当に信じられません。信じられなさ過ぎて、今日の昼休み、自転車でビューっと、例の交差点を見に行ってしまったくらいです。それは本当に起きてしまったらしく、テレビ局の中継車や警察の方々が大勢来ていて、また、たくさんの花が供えられていました。路面にもチョークで線が引かれていました。

昨日の僕は、一日前に買ったばかりの携帯電話をいろいろ触っていて、ワンセグテレビをさっそく視聴していました。やっと、テレビがない生活(4年と2カ月くらい)に終止符が打たれました。これからは、テレビとうまくやっていきたいと思います。ダビング10が解禁になったら、地デジチューナーを買って、PCに取り付けて、大画面で視聴できるので、楽しみです。

昨日は、夕方まで部屋にいて、本を読んだり、文献をネットで検索したりしていて、午後7時ころ、食材を買いに近所のコープ東京に行きました。つまり、秋葉原には行っていませんでした。現場を見に行きたくて、ちょっとうずうずしていましたが、さすがに野次馬はよくないと思い、行きませんでした。大人の選択。自宅から、ほんの3-4km行ったところが、事件現場になるなんて、思いもよらなかったです。救急車が17台も出動するなんて、普通ではありえないことです。日本医科大学では、災害救助隊まで出動したとか。

ここからは、携帯のレビューです。写真と一緒にお届けします。今回、僕が新しく購入したのは、Panasonic製のP906iのホワイトで、2008年6月1日に発売されたばかりのニューモデルです。まずは、Logicoolのワイヤレス・マウスと大きさを比較します。

P906i_4

液晶(TFT)が3.1インチになり、従来の携帯電話よりも、細長いフォルムになりました。幅×高さ×厚さは、50㍉×108㍉×17.4㍉で、薄いほうです。むろん、もっと薄いものもありますが、薄いからいいというわけではありません。ズボンのポケットにスッと収まる薄さです。縦方向にパカッと開けるのが、ノーマルモードです。ワンプッシュボタンを押すと、素早くオープンすることができます。マニュアルには、「ワンプッシュボタンを押した反動で、端末を手から落とさないように」と注意書きがありました。でも、端末そのものが軽くなったので、それほどの衝撃は感じません。

P906i_3

次は背面から。プライベートウインドウが付いています。時計が表示されていて、電話・メールの有無を知らせてくれます。色は単色です。有機EL。

P906i_1

最大のセールスポイント、ヨコオープンモード。P905iのときと、デザイン自体は変わっていないそうですが、とても良いデザインだと思います。商品開発の方々は、きっと、ワンセグテレビをワイド画面で見やすくするために、いろいろ試行錯誤したことでしょう。敬服します。メニューも横画面になるので、使い勝手がいいです。ちなみに、ワンセグのアンテナは内蔵です。

P906i_2

最後に、acerの22W液晶ディスプレイと一緒に撮影。P906iは小さいけれど、頼りになります。P906iのマニュアルが500ページを超えていて、驚きました。この、多機能すぎる文明の利器を使いこなすためには、第一に、マニュアルを読みこなすことから始めなくてはなりません。Bluetoothや、フルブラウザや、ミュージックプレイヤーや、モバイルGoogleマップなど、盛りだくさんです。着もじや、Feel*Mailなどの機能は、地味ですが、個人的に「いいなぁ」と思いました。料金コースは、905iシリーズから変更になったそうで、僕は、バリューコースのSSにしてもらいました。加えて、家族への電話が無料になりました。docomoもまだまだ負けてません。

5 月 19

『風の歌を聴け』『入門・哲学者シリーズ1 ニーチェ』

Books in front of the display

村上春樹の第一作『風の歌を聴け』(1979年発表、講談社文庫版)

写真は、今週末に読み終えた本です。この2冊は、一緒に読もうと思ったわけではなく、「いま読みたい」しかも「てごろな」本を選んでみたら、こうなったというわけです。<力への意志>(独語ではWille zur Macht)のあらわれを感じなくもないですが。そうそう、『風の歌を聴け』の一番最後に、ニーチェの引用があります。

彼の墓碑には遺言に従って、ニーチェの次のような言葉が引用されている。
「昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。」
(『風の歌を聴け』、40章)
註:彼とは、デレク・ハートフィールドのこと。

ボクは、この小説を読む前に、『ノルウェイの森』を上下巻とおして読んでいます。また、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の冒頭が読みかけです。『ノルウェイの森』を読んだ感じが、本書を読んでいてものこっている感じがしました。同じ作家の作品を読むときには、読む順番がとても重要だと思います。

小説の書評となると、内容や、鍵となる表現を語らないわけにはいかなくなります。でも、ネタばれは極力避けたい。『風の歌を聴け』は、40の断章からなっていて、東京の大学3年生で、生物学を専攻している僕と、友人の鼠、ジェイズ・バーのバーテンのジェイ、左手の小指がない女の子が中心人物です。時代は、1970年の8月8日から、8月26日までの19日間。僕の故郷の海辺の町が舞台。村上春樹の小説らしく、文学とジャズ・ミュージックとポップ・ミュージックと映画のネタが随所にちりばめられています。Beach BoysのCalifornia Girlsは、そのなかのひとつ。

僕と会話をする鼠は、最重要人物。僕は鼠と大学で知り合いになった。金持ちの家に育てられ、自分が金持ちであることを忌み、金持ちを嫌う。小説を読まない割には、小説を自分で書くことに、どういうわけか強い関心を持っている。鼠、鼠と書かれると、鼠の頭部をもった男のようにしか想像できなくなるのが不思議です。

ボクが好きな箇所は、30章の冒頭部。

かつて誰もがクールに生きたいと考える時代があった。
高校の終り頃、僕は心に思うことの半分しか口に出すまいと決心した。理由は忘れたがその思いつきを、何年かにわたって僕は実行した。そしてある日、僕は自分の思っていることの半分しか語ることのできない人間になっていることを発見した。
(『風の歌を聴け』、30章)

最初は、「ふ~ん」という感じで読み進めていましたが、28章を過ぎたあたりで、物語世界が突如として開けてきて、どんどんのめりこんでいきました。村上春樹はすごい。

『入門・哲学者シリーズ1 ニーチェ ―すべてを思い切るために:力への意志』貫 成人=著(2007年、青灯社)

青灯社という聞きなれない出版社が出した、入門・哲学者シリーズ。この本を選んだ理由は、まず、ニーチェの解説書をよんでみたかったから。次に、写真を見ていただければわかるとおり、装丁がカッコよかったから。そして、シリーズの1番目で、とっかかりがよかったから。青灯社というのは、宮沢賢治の『春と修羅』の序にでてくる、<青い照明>を意識しているのでしょう。

このシリーズは、全19冊で、そのすべてを専修大学文学部教授の貫成人さんが執筆する予定になっています。貫成人さんの著作には、わかりやすくて定評がある、『図解雑学 哲学』(ナツメ社)があります。すでに、「ニーチェ」、「フーコー」、「カント」、「ハイデガー」が発売されていて、それぞれ定価1000円で購入できます。そのほかの15人の哲学者は順に、デカルト、ホッブズ、スピノザ、ヘーゲル、マルクス、フッサール、ウィトゲンシュタイン、サルトル、メルロ=ポンティ、レヴィナス、ラカン、デリダ、ドゥルーズ、ボードリヤール、ネグリ&ハートとなっています。Excellent!やや、フランス・現代思想への傾倒が見受けられますが、よいでしょう。ラカンが入っているのが何よりです。これを一人で全部書き上げるなんて、常人のなせる技でなありませんね。もう、全部読んでしまいたい。

哲学者たちはなにを、どう、どうして考えていたのだろう。現在を理解するためにそれはどう役立つのだろうか。「入門・哲学者シリーズ」は、ひとりひとりの哲学者の全体像を、レベルを落とすことはないように、しかし、哲学の予備知識をもっていない読者にも理解していただけるよう、思いきり噛み砕いて述べたものである。
(「入門・哲学者シリーズ」著者のことば)

「中学生にも分かる、はじめての哲学者全体像」という文字が見えるとおり、はじめからおわりまで平易な文体で書かれています。簡単な例え話から、政治や世界情勢の例や、シロアリの巣、ラーメン屋まで、説明がものすごくわかりやすい。それでいて、ニーチェの思想の根幹である、「自己は自我に優先する」、「ルサンチマン=Ressentiment」、「神は死んだ」、「永遠回帰」、「大いなる正午」、「超人=superman」、「力への意志」、「パースぺクティヴィズム=Perspektivismus」が、軽やかに、まるで円環をなすかのように語られています。「わかりやすい哲学」を目指す著者の意気込みが、読んでいてじわじわと伝わってきます。

著者独自の論点がもっとも出てくるのは、<力への意志>の<複雑系=Complex Systems>への読み換えです。著者は、自然科学のこともよく知っているらしく、いまの<複雑系>のもととなった散逸構造論の創始者、プリゴジンに言及してます。しかし、著者がつかっている<複雑系>という用語が少し微妙で、<動的平衡=Dynamic Equilibrium>や<自己組織化=Self-Organization>と解釈したほうがいいんじゃないかと思ったりしました。このあたりのシステム論は、ボクが大学2年の後半のときにかなりはまっていた理論です。機会があったら、詳しく書きたいです。

これが生きるということであったのか。わかった、よしもう一度(『ツァラトゥストラ』)

「ニーチェを知りたい!」という人は絶対に読むべきです。また、松岡正剛氏の千夜千冊の第千二十三夜『ツァラトゥストラかく語りき』も読んでみてください。

5 月 12

LIFE LOG

LIFE LOGという言葉がある。生活の記録。内的生活と外的生活。パブリックとプライベート。いつ、どこで、何をして、何を食べ、何を見聴きして、何を思ったか、というのを能動的に、あるいは自動的にログとして残していくことだと、僕は解釈している。とはいっても、現時点では、能動的なログがメインで、テキストを書いたり、写真を撮ったり、ビデオを撮ったりしている。自動的なのは、時刻表示と、GPS機能くらいだとおもう。

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今後、Google Healthが発展していったとして、僕たちの日々の健康状態(体温、体重、心拍数、血圧、など。血糖値はちょっと難しいか?)がモニタされるようになれば、受動的で自動的なLIFE LOGが普及するのかもしれない。それが実現すれば、仮想的な医者ロボットが健康状態について警告してくれるだろう。医者いらず。心拍数を測定する装置がついたベルトを胸に巻いて、手元の腕時計などに数値をとばす商品は、いくつか市販されているので、意外に早期に実現可能なのかもしれない。

たとえば、これ。

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今日は、twitterをつかって、LIFE LOGの試験的運用をしてみた。twitterは、movatwitterなどのプラグインを利用すると、携帯メールから、行動記録や携帯で撮った写真を送ることができるようになる。携帯の写真は、画質が低いけれど、容量が小さいので、携帯から簡単に送ることができるのが長所。撮った写真はflickrのsetにまとめた。目的地は、西新宿。以前、世田谷区に住んでいたことがあり、自転車でけっこう出かけた。高層ビル群の街。Skyscraper。摩天楼と見事に訳したのは誰だろう?西新宿は、僕が都内で気に入っている場所の一つだ。高層ビルの壁に沿って、整然と配列されたフロアの窓ガラスが、落ち着きを与える。携帯のカメラでたくさん写真を撮ったが、7時間で20枚弱だった。途中、ヨドバシカメラで携帯を充電した。大変だったけれど、けっこう楽しかったので、またやるかもしれない。

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  • http://twitter.com/Yo_I
  • http://www.flickr.com/photos/24128137@N04/sets/72157604996456866/
  • twitterのフォームの上にはこう書いてある。

    What are you doing?

    「あなたはいま、なにをしているのですか?」、この質問に短い文で返事をする。「いま〇〇をしています」、と。切り取る時間幅が短いだけ、明確に記銘できる。だから、順行性の記憶が障害されても生きていける。そんな映画があったなあ。『メメント』。見ていないけれど、『博士の愛した数式』。逆にいえば、記憶が消えなくなるし、書き換えも可能になる。『ペイ・チェック』。『マイノリティ・リポート』。どちらも見ていない。
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    twitterは、Wordpressと連携させてもいいと思うのだけれど、このまま分離させておくことにする。

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    5 月 07

    初夏の写真

    先日、外出をした時に撮った写真です。マクロ撮影。

    ume
    pine tree
    pine tree 2
    dandelion
    fuji

    5 月 02

    上野で再会

    僕には、歳が一つ離れた妹と、四つ離れた弟がいる。生年月日で言うと、妹とは実質的に1年と7ヵ月、弟とは4年と3か月離れている。4年前から、僕は東京で生活している。3年前から、妹は甲府にいて、弟は今年東京(多摩川を越えたあたり)にでてきた。いちおう、みんな大学生。先週日曜、妹が用事で上野まで来たので、会って昼食を食べ、それから、弟も来て、アメ横で買い物などした。きょうだいがそろって会うのは、ことしの正月以来。でも、きょうだい三人で出かけたのは、いつ以来だろう?ひょっとしたら、これまで一度もなかったんじゃないかな。僕も妹も弟も、中学・高校と、運動部に入っていてそれなりに忙しかったし、受験勉強で自分の周囲に対して、何も気にかけることなく費やした期間もあった。一緒に生活していても、食事の時間帯や「おやすみ。」を言う時間にずれがあった。むかしは、ケンカや口喧嘩をよくしたけれど、それでも、きょうだいの仲はだいぶ良好。妹は姉か妹がほしかったというけれど、自分としては、兄か姉をほしいと感じたことはあまりない。末っ子の弟は、どうなんだろう。3年前の4月から今年の3月までの3年間、僕と妹は実家にいなかったわけで、高校生の弟は一人っ子同然できっと、何とかやっていたのだろう。東京に出てきたてのオシャレ好きの弟は、さっそく下北沢に繰り出して、気がついてみれば、都会の風格を漂わせる。甲府で教育学とくにスポーツ・体育を、まさに身をもって(!)勉強している人によく好かれる妹は、去年、インターンでオーストラリアに行ったと思ったら、今度は女子サッカー部の部長になった。来月には母校での教育実習が控えている。

    ここで自分を振り返る。「これだ。」という物事にむかって、濃密に取り組んでも、それはごくわずかな時間で、つぎの瞬間には人が変わったように、惰性ですごしてしまう自分。人と話していて、言いたいことがあまり言いだせない・気の利いた言葉がかけられない・人を惹きつける表現がでてこない自分。これからは、自分のやりたいことばかりではなくて、相手が何をしたいのか、というのも含めて考えて、自分のやりたいことを追求したいと思う。

    午前中曇っていた上野の空は、妹と再会する時間には晴れ、日差しは目を焦がすくらいに眩しかった。あたらしく建ったヨドバシカメラ上野店の8Fに設置されているガチャガチャをみんなでやったし、モスバーガーで身の回りのこととこれからのことを話しあった。午後7時の高速バスで妹が甲府に戻るため、上野から新宿まで移動した。新宿についたころには、日が沈んでいたけれど、気温は17℃で寒くはなかった。きょうだいそれぞれ全く違う方面にすすむことになりそうだ。僕たちが何歳になっても変わらずに、きょうだいでありたいと思った。

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    4 月 05

    上野の桜

    先月末に撮影した上野公園の桜です。
    sakura5
    sakura3
    sakura2
    桜って花だけ写すと「もこもこ」してうまく映らないんですねー。青い空とか、黒い枝とか、コントラストがあると、たぶんキレイに撮れます。

    4 月 04

    TVがない!



    television au naturel, originally uploaded by jonnybaker.

    僕の部屋にはテレビがない。

    はじめは「テレビなんかなくても困らないし」と考えて、上京したときにテレビを買わなかったのだ。流行のドラマやCM、人気タレント・お笑い芸人に疎い自分を演出することで、自分と俗世間とを隔離したいという意図もあった。テレビをつけっぱなしで無為な時間を過ごすよりは、読書とか勉強とかして時間を有効に使いたかった。有効に時間を使えたか否かはともかく、僕はこうして、テレビを観ない生活を4年間くらい続けてきた。

    テレビのない生活。

    テレビを観ない生活をしていて、初めて気づいたこともあることはある。ひとつはラジオの良さ。ラジオというとノスタルジックな感じがしないでもないが、最近ラジオが活気づいている。CDラジカセでFMラジオ局にチューニングすると、いままでに聞いたこともないような音楽や情報がどんどん流れてきて、自分の知らない世界に触れることができる。ラジオ局はテレビ局よりもマイナーな存在だ。しかし、そのマイナーさを逆手にとり、インターネットを駆使することで、さらにインタラクティブなメディアへと成長しつつある。

    テレビはオモシロイ。

    テレビは見なくてもいい、という人たちが増えてきていることは確かだが、オモシロイ番組が充実してきたことも事実だ。オモシロイというのは、バラエティ番組というわけではない。実際、バラエティ番組でオモシロイものは少ないと思う。僕がオモシロイと思うのは、ある分野で卓越した人物を取材した、インタビュー形式の番組とか、ハイビジョン画像の美麗なドキュメンタリー番組とかである。画質がフルHDになり、大画面で迫力ある映像が見られるようになったわけだ。せっかくテレビには、良質なコンテンツがあるのに、それを観ないに越したことはないと思う。「テレビいらない」と意地を張る必要も感じなくなったので、テレビが欲しくなった。

    3 月 28

    カメラ

    僕が今もっているお気に入りのカメラは、Nikon D80です。ちょうど一年前くらいに買いました。デジタル一眼はやっぱり、シャッター音や撮り心地が断然いい。撮った写真は、PCに取り込むのがメインですが、画像をプリントした仕上がりもGOOD。

    最近、コンパクトカメラもほしくなっているのですが、それよりも気になっているのが、スパイカメラあるいはトイデジタルカメラというジャンルに属するもの。Rolleiflex minidigi AF5.0が発売されたようで、そのレトロな感じに魅力を感じています。ただし、値段がちょっと高いのが気になります。

    Rolleiflex(リンク

    検索を続けていると、Vistaquest VQ1005またはGenie IIIというものがあることを知りました。日本での入手は楽天のみとなっているようです。値段がかなり手ごろなので、いいのではないかと思います。
    VQ1005

    3 月 28

    写真で振り返る卒業式

    卒業式の様子です。当日は快晴でした。
    Yasuda Kodo
    Auditrium
    Akamon