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  • 国民式典

    Posted on 11月 13th, 2009 Yohei No comments

    平成二十一年十一月十二日の天皇即位二十年記念式典は
    僕の記憶の中に克明にとどまりつづけると思う。

    昨日、僕は午後6時半位に日比谷公園方向から
    皇居前の祝田橋~二重橋方面に歩きつつ、
    大画面のモニターに映る天皇皇后両陛下を遠くから見つめていた。

    招待券を当然ながらもっていないので、いつもはランナーが
    走っている道に並んだ大勢の人たちと一緒にいた。

    各都道府県のテントが配置されていて、ねぷたが煌々と
    光っていたのは見ものだった。

    鳩山総理の挨拶とEXILEのパフォーマンス&「太陽の歌」のあと、
    参列者が「君が代」を斉唱し、天皇陛下のおことばがあり、
    最後の「天皇陛下ばんざい」×三十回くらい。

    感じたことはたくさんあった。
    でもあまりたくさんは書かない。

    ひとつは、平成になって二十年経過したんだということ。
    それは、別の言葉でいえば、冷戦終結から二十年ともいえるし、
    平成元年生まれの僕の弟が成人を迎えたともいえる。

    もうひとつは、万歳=10000才という言葉の持っている意味が
    そうであるように、日本国あるいは国家というものは幻想なんだということ。
    いつまでも生きることなんてありえないよ。

    【万歳】(古くはバンゼイ。「万才」とも書く)①長い年月。よろずよ。②いつまでも生きること。いつまでも栄えること。③めでたいこと。④貴人の死を忌んでいう語。⑤祝福の意を表すため両手を挙げて唱える語。⑥転じて、お手上げの状態、すなわち物事に失敗したり、どうにもならない状態になったりすることを言う語。(広辞苑 第六版)