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鳩山政権発足
Posted on 9月 17th, 2009 No comments鳩山由紀夫氏が総理大臣に任命され、(第一次)鳩山政権が発足しました。
鳩山さんは東京大学工学部応用物理・計数工学科卒で、
スタンフォード大学大学院でPh.D取得をされています。
そういえば東大卒の首相は誰以来でしょう?Ph.D取得者の首相は、今までいなかったのではないでしょうか。
欧米で「Ph.Dをもってます」と言うことは、
とても大きな意味をもっていて、
尊敬の眼差しをもって迎えられるそうです。単に理系出身というのならざらにいるかもしれませんが、
Ph.Dをもっているというのは(しかもアメリカの超一流大学)、
実は相当すごいことです。「末はハカセかダイジンか」という言葉がありますが、
両方なってしまった鳩山由紀夫氏はすごい。いま、日本で大学院の博士過程にすすむことは、
ほぼ今後の身を固めてしまうこととなり、
企業からは博士は頭が固くて融通がきかないとか、
大学のアカデミックポストに空きがなく、ポスドクという
仮の雇われの身に付くしかないとか、博士が多すぎたりとか
本当に何とかならないのかという感じです。話がそれました。
鳩山氏の人物像については、オカルトとか友愛路線とか
揶揄されていますが(僕はオカルト首相とか悪く思わないけどww)、
前の与党やマスコミの多少はネガティブ・キャンペーンの一環だった
とおもいます。まあ、家柄やキャリアをみればエリート中のエリートなので、
否定しようがありませんが。閣僚人事については、小沢氏に引っ張られたといわれていますが、
どうなのでしょう。長妻厚労相にはがんばってほしいですが、一番の注目は「国家戦略局」。
官僚政治にかわる政策決定システムがどのように構成されているのか
気になります。国家戦略局という、いかにも優秀なブレーンがあつまっていそうな
組織の長に管直人氏がつきましたが、管氏の存在感はやはり大きい。あと、これから民主党政権がどのようにアメリカ・EU・中国と
外交関係を築いていくかに注目したいです。
