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WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS
Posted on 7月 6th, 2008 No comments今日は、蒸し暑い一日でした。ブログのほうは、The Beatles三部作という気分。
自分の気質、性格にあまりひどく自分を釘づけにしてはいけない。われわれの根本の能力は、さまざまな習慣にたいして自分を適応させることができるということだ。どうしようもなくあるひとつの生き方に執着し、束縛されているのは、存在しているだけで、生きていることではない。もっともりっぱな魂というのは、もっとも多様さと柔軟さに富む魂なのだ。
(モンテーニュ、『エセー』Ⅲ-3 三つの交際について)俗語に「つぶしがきく」という言葉がある。こだわりが強すぎてはいけない。何にでも通用する<汎用性>が大事なんだってことだろう。
わたしの運命が、わたしを、若いときから、ただひとつしかない完全無欠な友情へむかってわたしを仕込み、その味を覚えさせてしまって、本当のところ、ほかの友情にたいして少しばかり嫌気を起こさせ、そして、昔の人の言ったように、「友情は番(つがい)でいる動物で、群れになる動物ではない」ということを、考えのなかにしっかり刻みこんでしまった。
(モンテーニュ、『エセー』Ⅲ-3 三つの交際について)うんうん。僕自身もどちらかというと、複数人で「群れる」ことは昔から避けてきたなあ。
本当の友情の場合には、わたしはその熟練者なのだが、わたしは、友だちをわたしのほうへ引っ張ってくるよりは、わたしを友達のほうへ持っていく。わたしは、彼がわたしによくしてくれるよりも、わたしが彼によくすることのほうを好むだけでなく、彼がわたしによりは彼自身によくすることを好む。彼が彼自身によくするときが、彼がわたしにもっともよくしてくれるときなのだ。もし、彼がその場にいないことが彼にとって楽しく有用だというならば、それは、わたしにとって、彼がその場にいるのよりももっとずっと甘美なのだ。それに、もしおたがいに消息を知らせあう手段がある場合、それは、本当にそこにいないことではない。
(モンテーニュ、『エセー』Ⅲ-9 むなしさについて)抽象的すぎてわかりにくいけれど、言いたいことは何となく理解できる気がする。
The Beatles – With A Little Help From My Friends
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A DAY IN THE LIFE
Posted on 7月 6th, 2008 No commentsモンテーニュを読み深めたい。そのために、解説を観る。
モンテーニュの思想と表現を把握するということは、われわれの経験の総量、われわれの手にしうるあらゆる手段、われわれにできるせいいっぱいの努力によって、それが存在する方角を「指向」して、それとのへだたりを確認することそれ自体である。思えば、他人の個人的体験であれ、文化であれ、すべてのものは、そのもの自体を所有するということは本来想定不可能で、受け取る人間のあり方にもとづいた、そのものへの指向と距離測定がおこなわれるだけでしかないものなのだった。
(中略)
それが、「古典」というものの力であり、運命でもあろう。過去に成立した世界像が、それを実現した人間の「責任」において果たされているとき、それは、歴史の中に生きるその人間の態度を、そのまま映し出す。そして、それが正しい像であるとき、われわれ後世の人間を、その展望の範囲のなかに、含みこんでいる。このふたつの条件を満たすものが、古典作品なのである。
それゆえ、そこには歴史の実体があり、人間の実質がある。後世の人間は、そこにたえずたちかえり、それらのものによって身を養う。そして、そこに、新しい時代の条件のなかに拡大されて理解しなおされるのに耐える、人間の本質についてのゆたかな考察を無限に発見しなおす。
(「モンテーニュの人と思想」荒木昭太郎)自分について考察していたら、いつの間にか歴史に言及していたり、歴史を話していたら、いつの間にか自分自身の話題になっていたり、ということがある。歴史の実体と人間の実質。人間の歴史というのは、必ず、ひとりひとりの人間の眼を通してしか語ることができない。
それにしてもやはり、いいなあビートルズは。改めて聞くとすごさがわかる。
The Beatles – A Day In The Life
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IN MY LIFE
Posted on 7月 6th, 2008 No comments6月が終わっていたことに気がついたのは、7月に入って数日たってからだった気がする。
7月は、英語でJuly。Julyは、Gaius Julius Caesarが、この月の13日に生まれたことにちなんでいる。カエサル=Ceaserといえば、共和制ローマの独裁者。有名な言葉の数々。ウィキクオートより。
賽は投げられた。
Alea jacta est.
ブルートゥス、お前もか?
Et tu, Brute?
ちなみに、誕生石はルビー。僕の誕生月でもある。
366日・誕生花の辞典によれば、僕の誕生花は、二つあって、フウロソウ=風露草と、マツバボタン=松葉牡丹だった。マツバボタンは別名ヒデリグサ=日照り草ともいう。フウロソウの花言葉は、「変わらぬ信頼」。そして、マツバボタンの花言葉は、「可憐」。へぇ、知らなかった。
誕生花の辞典:7月27日の誕生花は「フウロソウ」
誕生花の辞典:7月27日の誕生花は「マツバボタン」ルビーは、まだまだ身につけられそうにないけれど、花は覚えていてもいいかなと思った。母親の姉が、花屋を経営しているので、今度聴いてみよう。みなさんも、自分の誕生花が何か調べてみてくださいねっ!
YouTubeで、The Beatlesの”In My Life”を聴いた。The Beatlesを聴くといつも、通っていた中学校の校舎の床のつるつるした感じを思い出してしまう。おそらく、音楽的趣味がいい、放送委員会の選曲で、”Let It Be”が毎日のように、下校時になると流れていたからだと思う。
The Beatles – In My Life
