5 月 25

十人十色

ourselves

十人十色

人の好む所・思う所・なりふりなどが一人一人みんなちがうこと。(広辞苑第六版より)

十人十色といっても、じつのところ、バリエーションは限られていて、256色のうちのどれかを選択しているだけにすぎないのかもしれない。たとえば、ゴスロリは、ゴスロリになるべく日頃努力しているわけであって、いつのまにかなっていたというわけではないように。だから、基本となるコンポーネントはみんな一緒なんだと思う。

僕は、なんというか、イラストと故事成語・格言が好きらしいということがわかってきた。

5 月 25

らくがき

satan

魔王といえば、キリスト教では、サタン、あるいはルシファー、あるいはベルゼブブ。イスラム教では、イブリース。ゾロアスター教では、ヴェンディダードの7大魔王。バビロニア神話では、パズズ。仏教では、天魔(マーラ)。

サタンといえば、『失楽園』。『失楽園』といえば、ジョン・ミルトンが記した一大叙事詩。ミルトンの言葉。

目覚めよ、立てよ、さなくば永遠に堕ちてあれ。

Awake, arise, or be forever fallen!

『失楽園』第一書より

君の生命を愛するな、また憎むな。ただ君が生きる人生を/善く生きよ。長きにせよ短きにせよ、天に許された生を。

Nor love thy life, nor hate; but what thou liv’st
Live well; how long or short permit to Heaven.

『失楽園』第十一書より

どうみても、僕の描いた魔王の絵は、鳥山明のイラストにしかみえません。