4月 29

千代田区立図書館がすごい

先週の土曜、ふと思い立って、千代田区立図書館に行ってみた。場所は、皇居のお堀の目の前の、千代田区役所の9-10階。エントランスには、大きなモニターがあった。エレベーターで9階まで上る。

あなたのセカンドオフィスに。もうひとつの書斎に。平日夜10時までご利用いただける、いままでにない”図書館”です。

というのが、千代田区立図書館の理念。セカンドオフィスという文句さながら、自習用机はもちろんのこと、調べことをする人のためのスペースもあった。PC持ち込みが自由で、無線LANが使える。9階フロア一面が図書館に割り当てられていて、端から端まで移動するのもなかなか大変なくらい。大手町・霞が関がすぐそばということもあり、区民のための施設とは思えないくらいに、ビジネス書の棚が充実していた。本の貸し出し冊数は異なるが、区民でなくても、利用可能で、貸出券をつくることができる。近くに寄った際には、ぜひ行ってみてくださいね!

4月 28

お気に入りアーティストのみつけかた

Dana Gloverという女性ボーカリストを、数日前に知って、いま、ひたすら聴いています。ラテンとロックとR&Bがうまく組み合っていてすごく魅力的な曲です。

どうやって、Dana Gloverを見つけたのかというと、finetuneでButterfly Boucher Radioを流しっぱなしにしていて、たまたま耳にしました。

finetuneは、非常に画期的なサービスで、あるアーティストとテイストが似ているアーティストの曲を無料でフル視聴することができます。お気に入りのアーティストが一人いさえすれば、そこから、何十組ものアーティストが引っ張られてきて、毎回、どうして、いままで知らなかったのだろうという気になります。

お気に入りアーティストをみつけるためには、これまでまレコードショップで、気に入ったCDをジャケット買いしたり、店員さんによるポップを見たりして購入するほかはありませんでした。ですが、実際に音源を視聴して、気に入った/気に入らないを判定してから、コンテンツを入手するかしないかを判断できるfinetuneなどのサービスは、とても効率が良いと思います。

4月 26

Ars longa, vita brevis

次のHippocratesの箴言はあまりにも有名です。

Life is short, the Art long, opportunity fleeting, experiment treacherous, judgement difficult.

(translation by Dr. W.H.S. Jones, cited from LOEB Classic Library “Hippocrates VOL IV”)

”Ars longa, vita bravis”は、ラテン語。Hippocratesが実際に発した言葉は、ギリシャ語なので、”Ὁ βίος βραχύς, ἡ δὲ τέχνη μακρή”と声に出したはずです。”Life is short, the Art long”は、「少年老い易く、学成り難し」に相当しますが、「Art」と「学」はやや意味合いが異なると思います。

上は、アメリカのTVドラマGrey’s AnatomyでテーマソングになったButterfly Boucherの”Life Is Short”。Butterfly Boucherはオーストラリア出身のシンガーソングライター。すごくいい曲が多くて、最近よくきいています。Shrek 2でも曲が使われました。

Grey’s Anatomyというタイトルは、Anatomyの教科書の中で最も伝統ある大著、Gray’s Anatomyをそのままもじったもの。いまseason IVをABC局で放映中。TSUTAYAで昨日借りたので、見てみようと思います。

最後に、YouTubeで見つけた、XBOXのコマーシャル。”Life is short, play more”ということらしいです。

4月 23

上野駅前の再開発

秋葉原駅前に新しいビルが建ち、”AKIBA TOLIM”という商業施設としてオープンしました。再開発の勢いが衰えることのない秋葉原から中央通りを通ってすぐの上野駅周辺でも、新たな資本が注ぎこまれているようです。先日上野を歩いたところ、ヨドバシカメラが入るだろうと思われる黒いビルが完成していて、壁が取り払われていました。上野駅根津改札口を出たところにある、中央通りの交差点の向かいには、いかにも昭和・高度経済成長期時代を思わせる、上野デパートがあります。中に入ったことは一度もないのですが、僕が上野駅に行くたびにレトロな外観が趣きを漂わせていました。そこのファミリーレストラン聚樂台という、物珍しげな名前のレストランが今月21日で閉館するというニュースが流れました。建物の取り壊しによる一時休業ということです。

下町風情があってよかったのですが、取り壊しとなってしまって、少し残念です。

新しい建物、とくに人が集まるための施設は、一躍、わたしたちの話題を独占して、瞬間風速的な注目を集めます。ですが、古い建物のなかにも、ほそぼそではありながら、長く、何度も民衆に親しまれてきたものがあると思います。未来に残しておくべきものと、残しておかないものをよく吟味してもらいたいものです。

4月 22

フルセグ地デジチューナー発売!

 バッファロー、IO‐DATA、ピクセラなどから、一斉にPC向け地デジチューナーが売り出される模様です。ワンセグチューナーがあれだけの需要があるのだから、地デジチューナーは、相当人気が出ることが予想されます。チューナーのタイプはPCI接続あるいはUSB接続です。録画にも対応しているみたいですが、現行の制度で、録画したファイルにはきびしい視聴制限がついています。Blue-rayやDVDに移すことは可能みたいです。HDCPディスプレイに対応。

YouTube、Metacafe、ニコニコ動画など、インターネット上に動画が投稿されるようになって、個人でコンテンツを生産することへのモチベーションが高まりましたが、一方で、従来のTVプログラムやアーティストのPVなど、質が高いコンテンツを気軽にみることへの欲求が高まったのは事実だと思います。なので、地デジの高解像度(High Difinition)の映像を簡単に取り扱えるようになれば、ユーザー側としては大歓迎というわけです。

ウェブデザインや、デジタルフォトグラフの世界では、プロ/アマの境界がすでにかなりあいまいになってきています。DTMも然り。となると、映画の世界でもそのようなことは確実に起こっているのではないかと思います。